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音楽、楽器の街(静岡県浜松市)での活動紹介




アカエゾマツはピアノ響板やバイオリン、ギターの表板など“音を創る木”でもあります。

しかし、今や楽器に使える樹齢100年以上の太い木はほとんど切りつくされてしまい、若く細い木が多く自生しています。

再び楽器材に使えるアカエゾマツ森林を育むためには、間伐の実施と間伐材の利活用が課題です。

しかし、アカエゾマツの間伐材は節抜けや脂(ヤニ)が多いため木工品需要は少なく、間伐が行われず、鬱蒼とした森も多いです。


間伐材や枝葉、規格外の苗木から生産され、“甘く深い森の香り”のする「アカエゾマツ精油」は新たな需要創出の可能性を感じさせます。

Pine Grace 神田一郎 香り・音楽担当は、香りと音楽を通じて、静岡県浜松市でその魅力を普及しています。

(イベント:音楽のあるワイン会/音楽と香りの融合コンサート/芳香体験会(産地別、年代別)/天然香水やアロマスプレー創りワークショップ)



アイヌの人々から“女神の木”と呼ばれ親しまれ、北海道の多くの自治体でシンボルツリーとなっているアカエゾマツ。

このアカエゾマツの森を、一緒に守り育てませんか。

ご関心のある方は、お気軽にお問合せください。






Pine Grace香り・音楽担当 神田 一郎 


本企画担当:神田一郎

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