遡っての記事になりますが、2017年2月3日に林野庁北海道森林管理局が主催する平成28年度北の国・森林づくり技術交流発表会にて奨励賞を受賞いたしました。
本賞は一般社団法人Pine Graceの前身にあたるアカエゾマツ同好会(2016年設立)が頂いたものでして、当法人設立の契機につながったものです。

[一般社団法人Pine Grace設立背景]
当法人の前身(アカエゾマツ同好会)が設立されるより以前、横田博(現代表理事)は北海道江別市の酪農学園大学獣医学類で生化学の教鞭とり、幅広い視点から福祉や医療への社会貢献を考えていました。時を同じくして、北海道川上郡弟子屈町では、アカエゾマツ精油を蒸留していた酒巻美子(現副代表)、自然ガイドをしていた萩原寛暢(現副代表)、森林管理をしていた土居拓務(現事務局長)はアカエゾマツを有効利用した地域活性化を模索していました。
2016年度に開催された木育マイスター研修で横田博と酒巻美子が出会い、アカエゾマツを活用した福祉・医療・地域活性化を目指すことで意気投合します。
横田博は学内に研究グループを立ち上げ、その研究成果の報告会(2016年9月8-11日)を開催しました。
その報告会の場に横田博、酒巻美子、萩原寛暢、土居拓務が会し、福祉・医療・地域活性化・林業振興を目指すアカエゾマツ同好会の設立に至りました。
その後、2017年1月15日に開催された第3回アカエゾマツサミットで基調講演した本田知之(現理事)が法人化を提案します。
その約20日後に標記の「平成28年度北の国・森林づくり技術交流発表会 奨励賞」を受賞、本格的な法人化に乗り出し、2017年8月に一般社団法人Pine Graceが設立されます。
北海道総合研究機構でアカエゾマツを研究していた真田康弘(元顧問)、アカエゾマツ同好会設立の契機でもある木育マイスター制度の創始者の宮本英樹(現顧問)、アカエゾマツ精油の製品開発を手掛ける酒田晶子(外部相談役)、弟子屈蒸留所にて精油生産を手掛ける工藤啓一郎(蒸留所担当)、医学博士である山口昭弘(基礎研究担当)、獣医学博士である菊池直哉(基礎研究担当)と宮庄拓(基礎研究担当)、柔道元日本代表選手でスポーツ界に精通する鈴木雅典(開発研究担当)、アロマ調香師でありワイン検定講師をしている神田一郎(香り音楽担当)、その他にも多くの方々とともに現在のPine Graceを築いて参りました。

本企画担当:横田博,酒巻美子,萩原寛暢,土居拓務,本田知之,Pine Grace一同