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林野庁補助事業 2021年度sustainable forest action「チャレンジテーマ」参画


What is "SUSTAINABLE FOREST ACTION"?

生涯の仲間と出会い、共に森をつくる


SUSTAINABLE FOREST ACTION(SFA)は、林業従事者と異分野の事業開発経験者が出会い、自然と人間・産業のサステイナブルな関係を実現するために、「林業」と「森林づくり」、また中山間地域における産業創造を目指す事業開発プログラムです。


林業は、都市への一極集中と少子高齢化が招いた「担い手不足」、グローバリゼーションや木材に代わる材料流通による「国産材需要の低下」、加えて木材サプライチェーンの複雑化・不透明さに伴う「原木価格の下落」など複雑な課題を抱えており、衰退が進行しています。山間地における林業衰退と造林放棄は、地域経済の衰退のみならず、CO2吸収源や水源涵養、生物多様性の維持など、環境保全の役割を持った森林そのものの維持の難しさに繋がります。


本プログラムでは、技術・バリューチェーン・業界組織など産業構造を多角的に捉えながら、林業の衰退と造林が行われていない現状を打破する解決策を共に創造していきます。


(2021 SUSTAINABLE FOREST ACTION解説文(https://sustainable-forest-action.net/)より引用)



われわれPine Graceは「北海道樹木・アカエゾマツの有効活用」という具体的課題に長年取り組んでいます。

その知見を本事業にご活用いただきたく、2021年度から新たに設けられた区分「チャレンジテーマ」として参画させていただいております。


「SUSTAINABLE FOREST ACTION 2021」の概要について、『PR TIMES』(2021年11月5日)にて紹介されました。





本企画担当:土居拓務,横田博,酒巻美子,本田知之,Pine Grace一同

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